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勉強まとめ:世界史-ヨーロッパ史

 ヨーロッパ史を参考書でざっと勉強したので簡単にまとめてみます。個人名などをなるべく出さずに流れを把握することを目標にしています。アジア史よりも複雑で、参考書のページ数も多く割かれていましたが自分なりにまとめたいと思います。
(参考文献 / [1]参考書:エリア別だから流れがつながる世界史、[2]サイト:世界史の窓)

以下、今回の目次

  1. ヨーロッパ史:流れまとめ
  2. ヨーロッパ史:感想
  3. ヨーロッパ史:今後深堀したいところ

 

  1. ヨーロッパ史:流れまとめ

 調べれば色々な区切り方(古代、中世、近世)があると思いますが、今回は完全に主観で以下のように流れを区切りました。

  1. 地中海で:ポリス形成から十字軍遠征
  2. 世界へ:大航海時代から大戦前
  3. 世界を巻き込む:2度の世界大戦
  4. 世界の中で:冷戦後からこれまで

まとめてみて感じたことは、ヨーロッパ史が非常に複雑で以下にまとめたのも氷山の一角でしかないということです。

  地中海で:ポリス形成から十字軍遠征

  • アテネとスパルタ([1]p.118-119)
     B.C.8になるとギリシア人がポリスと呼ばれる都市国家を多数形成した。そのなかでもアテネとスパルタが非常に有力なポリスであった。アテネは交易で裕福になった平民が政治参加をするようになったことで民主政が生まれた都市で、哲学、美術、科学の分野で非常に目覚ましい成果を残した。一方、スパルタは軍事国家であり非常に厳しい訓練を積んでいた。プルタルコスは「スパルタ人にとって実際の戦争は、厳しい訓練に比べれば休息も同然であった」と著書に残しているほど。この2つのポリスが協力したり敵対したりというのが古代の主な歴史。
  • ギリシア文化([1]p.124)
     都市が形成され余暇が生まれたため、文化活動が盛んに行われた。哲学ではソクラテスプラトンアリストテレスという耳なじみのある学者がうまれ、ソクラテスが行いプラトンが伝えた会話形式での思考は現代でも様々なところで参考にされている(最近出会ったのだとニールポストマン)。また文学でも大きな影響を今でも残していて、ジェイムズ・ジョイスの”ユリシーズ”やシェイクスピアなどが影響を受けている。日本でも、三島由紀夫の”潮騒”はロンゴス作『ダフニスとクロエ』のプロットを土台に日本での物語として完成させている(実際読んだけど構成美が素晴しかった)。民主政が生まれたことも重要だと思うが、個人的にはこれらギリシア文化が後世に与えた影響が非常に大きく意味があるものと思っている
  • ローマ帝国キリスト教([1]p.120-121,130-131,134-135)
     先にあげたアリストテレスの教育を受けたアレクサンドロス大王が帝国を築き上げて遠征してヘレニズム文化を生んだり、共和制を行ったローマ帝国が地中海の覇者となったりした後で、民族大移動を受けてヨーロッパが西ヨーロッパ諸国とビザンツ帝国に分かれる。ちなみに、民族大移動はアジアの北魏などから影響をまわりまわって受けたことによる。この分割が文化を分けたことが現在までの様々なところで影響を残している(と思う)。特にキリスト教がローマ=カトリックギリシア正教に分かれたことのその後の歴史への影響は大きいと思う。その後、ビザンツ帝国が滅びたりした後に、ヨーロッパでの宗教熱の高まりから十字軍遠征を行う。この十字軍遠征によってヨーロッパと東方世界の交流が活発となった結果、大航海時代がやってくる

  世界へ:大航海時代から大戦前

  • 大航海時代([1]p.138-141)
     前述のようにヨーロッパと東方世界の交流が増え、マルコ・ポーロ『東方見聞録』による関心の増加や香辛料の需要増加や科学技術の発展などを背景に大航海時代に突入する。この時代に世界の一体化が進んだ一方、奴隷貿易によって労働力が奪われ火器が流入したアフリカや、大農場経営によるモノカルチャー経済が行われたラテンアメリカでは現在でもこれらの負の遺産が残されている。
  • 宗教改革([1]p142-145)
     贖宥状や教会の腐敗への不信感から、宗教改革が生じて様々な新教が生まれた。その中でもカルヴァン派が『世俗の職業は、神から与えられた使命』として勤労に励むよう説いたことで、経済活動に注力することが良いこととされる倫理観が生まれる。マックス=ヴェーバーはこの倫理観が資本主義社会を形成したと考えている。このように、経済活動に打ち込むことが良いこととされ、かつ大航海時代によって市場が広範囲にわたったことで科学技術や経済が成長し産業革命につながっていく。
  • 産業革命([1]p.154-155, [2]産業革命,農業革命)
     大航海時代によってもたらされた広大な市場と労働力、資本の蓄積や農業革命([2]農業革命)による賃金労働者の発生、自然科学の発達によって産業革命がおこった。これにより、資本主義社会と世界市場が確立されると同時にイギリスが「世界の工場」となる。工業都市が発展した一方で、新たに労働問題と社会問題が生まれ、社会主義共産主義思想が生まれる要因となる。
  • フランス革命とナポレオン、ウィーン体制([1]p156-161)
     民衆が起こしたフランス革命では、人権宣言によって自由や平等などが取り上げられた。その後、ナポレオンの進行とともにフランス革命の理念がヨーロッパ全土に伝わったことで自由主義ナショナリズム運動が各国で起こるきっかけとなる。ナポレオン戦争後、混沌としたヨーロッパをフランス革命前に戻す目的でウィーン会議が開催される。これにより政党制と均衡は保たれたが、保守的で抑圧されたウィーン体制からは様々な反発が生まれる。生まれた反発の中でも、自由主義を謳った7月革命と2月革命がフランスで発生し、その影響によってウィーンでも暴動が発生しウィーン体制は終わりを迎える。また、これらの革命が飛び火して各国で独立、民族運動が起り血を流しながら理想へと一歩踏み出していった。

  世界を巻き込む:2度の世界大戦

  世界の中で:冷戦後からこれまで

  • 冷戦後の動き
     2度の世界大戦を経てヨーロッパは疲弊し、アメリカ(w/日本)やロシアが国際社会の主導権を握るようになった。このような背景の中、ヨーロッパ内での争いをやめて協力をする動きがおこり、最終的にはヨーロッパ連合(EU)やNATOが生まれる
  • 2000年代に入っての動き
     EUが東欧にも拡大してロシアとの間で対立を起こしたり、EU内格差やギリシアの債務問題などからEUに対して懐疑的になる国が出始めた。そしてイギリスはEU脱退を決めた。また、アメリカに対してEUが報復関税を発生させたりと徐々に緊張感が生まれているように感じる。

  2. ヨーロッパ史:感想

  • 歴史が進むと経済(お金)的な理由で戦争していた
     宗教や民族的な違いから戦争を起こす時代もあったが、徐々にお金が戦争を起こしているように感じた(端的に言えば)。第二次世界大戦も冷戦も結局はどうやって富(お金)を生み出し、どのように使っていくかの考え方が異なる全体主義社会主義、資本主義同士の主義の対立ともとれるなぁと思った。そう部分からも今後の世界の動向を推測できるなぁと思った。
  • ヨーロッパが発展したのは地理的な要因があると感じた
     地中海に面している海岸が非常に長く貿易などのやり取りが活発に行えたこと、山脈からの雪解け水で安定した水源があり農作物が育ちやすかったことが要因の1つではないかなぁと思った(調べればわかるだろうけどまだやってない)。

  3. ヨーロッパ史:今後深堀したいところ

  • 列強諸国となり植民地支配を進めた部分
     今回のまとめでは、とりあえずヨーロッパ史を中心に据えていたから列強諸国の植民地化政策が世界に及ぼした影響などについて深堀できなかったので今後勉強したい。
  • ギリシア文化やローマ文化で文化が花開いた理由
     B.C.3の古代ギリシアでエラトステネスが井戸を使って地球の大きさを大体当てていた(全周3万9700kmと予想)というのに驚いた。ローマの水路とかも興味深いしキリスト教が大きく流行る前の文化に興味がある。

あとがき

正直、ヨーロッパ史まとめるのにめちゃくちゃ時間かかったしうまくまとめられてる自身もこれっぽっちもない...難しすぎる。でも、ざっくりと、上辺だけでも流れを把握できたからある程度満足はしている。

次はイスラム圏の歴史をまとめる。7月中に。

勉強まとめ:世界史-アジア史

 アジア史を参考書でざっと勉強したので簡単にまとめてみます。個人名などを出さずに流れを把握することを目標にしています。

 と、その前に世界史を勉強する背景と動機をさらっとまとめたいと思います。
(今回参考にした[1]参考書:エリア別だから流れがつながる世界史、[2]サイト:世界史の窓)

 

以下、今回の目次

  1. 世界史を勉強したいと思った背景
  2. アジア史:流れまとめ
  3. アジア史:「へぇーそうなんだ」ポイント
  4. アジア史:今後深堀したいところ

  1. 世界史を勉強したいと思った背景

以下3点が主な理由です。

  1. 社会の問題とか政治情勢とか知りたいけど上澄みだけじゃわからない
  2. 高専時代に世界史とは名ばかりの「中世ヨーロッパ史」を勉強した記憶だけで”世界”史はほぼ知識がない
  3. 内々定先の企業は従業員の8割が海外の方であり、各国、各地域の文化や歴史について知っておく必要があると感じた

 大学に入って倫理学を受講しヤハウェを信仰する3つの宗教を学んだ時に「後出しで喧嘩するなよ」という感想を単純な脳みそで考えたわけですが、アジア史を勉強するだけでもそんなに単純なことではないことを知りました(当たり前なんだけどね...無知は怖い)

  2. アジア史:流れまとめ

  • アジア史の中心となるのは中国
     アジアの中心に位置し地理的に豊かな土地であり、中国文明が起こったこともあり中国を中心に歴史が動いていた。
  • 列強進出前のアジア史の根幹:中華思想([1]p.40,[2]中華思想)
     中華思想とは、世界の中心が中国という国であり、そこで生まれた社会のシステムや思想が最も高貴なものであるとする考え方(詳しくは中華思想を参照)。この考え方を基に他国へ侵略したり、反抗したり、金印を授け冊封体制を築き上げていく。もちろん日本も明(14~17c)まで冊封関係を築いていた。様々な時代の中国がアジアの諸国と冊封体制を築き上げていたことで、文化や技術、思想の行き交いが起こった。
  • 列強進出前のアジアと世界の繋がり:シルクロード([1]p.48,128)
     シルクロードを通して文化、芸術、食料等がヨーロッパやイスラムの文化圏と交流が行われた。貿易されているものを見るとその地域その地域の特産等がわかって面白い。大英博物館には陶磁器のブースがあり、実際に行った時に他の展示物とは違った雰囲気を醸し出しており、中国の陶磁器が美術品として扱われる理由を感じた。
     シルクロード以外だと、モンゴルの遊牧民族が5世紀あたりにヨーロッパへ進行し民族大移動を引き起こした結果ローマを衰退させるといった関りもあった。
  • 列強進出後~世界大戦のアジア史:植民地化と世界大戦、独立([1]p.82,100)
     17世紀に入り列強諸国がその軍事力をふるってアジアの植民地化を進めた。複雑な理由はあれど、結局はお金(資産、市場)を増やすために植民地化された。この時期は海外との交戦だけではなく、国内でも大きな時代の変化に乗じて内戦がおきたため多くの血が流れていた。
     また、列強に植民地化されなかった日本(タイも植民地化されず)が、アジアの歴史の動かし始めた。悪くも良くも。世界大戦がある中で、植民地化されていたアジア諸国に侵略し大東亜共栄圏を築き上げていく。そして、第二次世界大戦で日本が負け大東亜共栄圏が崩壊すると、列強諸国進出から続いた植民地から各国が脱して独立していく
  • 世界大戦後のアジア
     ソ連アメリカの干渉を受け戦争が起こる。戦争が近くで起こっていることで皮肉にも需要がうまれ、日本はその恩恵を受けてモノづくり(大量生産)技術を取得し世界の工場となっていった。また、独立後の東南アジア諸国は反共産主義からASEANができ、冷戦後は経済同盟として発展を続けている。
  • 今後のアジアの個人的な見解
     長い歴史で見ると少しの間、列強諸国や日本がアジアの歴史を動かしてきた(動かしてしまった)が、今後はやはり中国が中心となっていくと思われる。GDP等の経済指標はアメリカに次いで2位であるし軍事費もアメリカに次いで2位だ。中華思想という根幹があるため、現在中国は海洋進出やチベット、台湾に対する対応が強気になってきているように感じる。しばらく戦争のない平和な時代が続くと思うが、中国国内での貧富の差から生じる軋轢から生まれたクーデターなどが国内にとどまらず他国へ飛び火し戦争になる可能性は普通にあると思われる。

  3. アジア史:「へぇーそうなんだ」ポイント

アジア史を勉強して「へぇーそうなんだ」なったところをまとめておく

  • 儒教ができた後にそれを批判する形で道家墨家、法家等の思想が生まれる([1]p.26)
     ユダヤ教に対するキリスト教イスラム教であったり、小乗仏教に対する大乗仏教であったり、従来のモノを部分的に否定することで新たな思想が生まれるのが世の常であることを感じた。批判することで思想、文化は向上することもあるが、批判メインで行動すると争いになってしまうことに注意したい。
  • 仏像崇拝に影響を与えたヘレニズム文化とアレクサンドロス大王([1]p.44)
     アレクサンドロス大王の東方遠征で文化が流入してヘレニズム文化が生まれ、彫刻の技術が伝わったことで仏”像”が作られるようになったというのがまさに「へぇー」だった。
  • 中国の能力主義的な文化([1]p.55)
     日本は儒教的な考え方があって会社では能力主義がまだ薄いと聞く(実際に働いてないからわからない)。一方で中国では”科挙”という制度が9世紀頃からありつつ、民族間で内戦(三国志とか)を沢山してるため、実力がある人が当然のようにのし上がる文化があるのかな、と思った。

  4. アジア史:今後深堀したいところ

勉強していてさらに詳しく知りたいなと思うところがあったのでメモ代わりにまとめておく。

  • 列強諸国が植民地化を行うなかでなぜ日本とタイは独立を保っていられたのか
     なんとなく、ぼやっと、ある程度土地が小さく右向け右のように国として向かう方向が分かっていてそれが間違っていなかったのが理由のような気もする。まぁでも実際のところどうなのかわからないし詳しく知ることで今後の未来予想ができるのではないだろうか。
  • 太平洋戦争
     言わずもがな。日本人なら知っておきたい。それも日本側の資料だけじゃなく各国の資料を見て。これは、本腰を入れる必要があるがいつか勉強したい。
  • 中華料理
     中華料理が大好きだから文化や歴史を勉強したい。餃子とかいう史上最強と思われる料理が作られる背景とかしれたら最高。

あとがき

 背景の部分でも書いたが、”世界史”という枠組みで勉強するのが始めてだったので非常に楽しかった。そして歴史を勉強することで日本が中国に対応するためにどのような政治を行っていくのが良いのか自分なりの考えをボヤっと持つことができた。

 そしてなにより、中国やタイに行ったことあって知り合いの人達はみんな好きだし、すごい良いところだったから、アジアの色々な国を観光したいと思った。そうだ、旅行、映画、美術展が楽しく、より味わえると思ったのも歴史を勉強しようとした大きな動機の1つだった。

 次は7月頭あたりにヨーロッパ史をまとめる...と書いておく。そこへ向けて勉強していきます。

初ブログ:就活終わりの理系院生がブログを始める動機

あああ

小説家の方は最初の1行を、推敲に推敲を重ねて書くという。
川端康成の”雪国”の最初1行目はあまりにも有名ですね。

自分は小説家ではないので、試しに打ち込んだものを、考えなしにそのまま採用しました。
ものすごく気軽に書き込んでいるということです。

とまぁ前書きはこのくらいにして、最初のブログとしてはあまりにも月並みなですが、始めた動機を明確にしておきたいと思います。


今回のブログの内容
動機
動機の中身
まとめ

  始めた動機は「アウトプットの場が欲しかった」というものに集約されると思います。ありきたりですね。まぁそんなもんです。

以下、集約前の動機です。

  1. 自分自身の思考をまとめたかった
  2. 自分が勉強したことをまとめたかった
  3. 副業に関する知識を増やし意識を高めたい
  4. 趣味/好きなこと深堀をすることでさらに好きになりたい

これまたありきたりですね。まぁそんなもんです。
ノンジャンルに、自分のためにブログを書くわけです。

      以下詳しく理由付けをすることで早速1.の動機をかなえます。

  1. 自分自身の思考をまとめたかった

自分が普段考えていることをまとめて、アウトプットすることで頭の中を整理し思考を明確にしたかったということがあります。もちろん、普段から日記をつけているのでそっちでやればいいとも考えました。しかし、日記はプライベート性を保ち、社会の問題や今後行う仕事や好きなこと関する思考は別でまとめたいと思いました。

  2. 自分が勉強したことをまとめたかった

現在、研究に関する様々な知識、知見、技術などを学んだ際は、ゼミの資料や論文などにまとめることができています。一方、政治や歴史などの勉強をした際は、まとめ先がなく頭の中に留まったままです。このような、まとめ先がないものをまとめることで物事を整理し理解を深めたいという思いがありました。こちらの理由に関しても、個人で勝手にまとめるということもできます。しかし、(閲覧者はいないに等しいと思いますが)あえて公表するという枷をかけることで、不確かな/間違った情報をまとめないように注意することができると勝手に思っています。さらに、まとめるために更に勉強し知識を増やせるのではないかと思いました。動機の2.は相乗効果も狙っていることになります。

  3. 副業に関する知識を増やし意識を高めたい

まだ社会に出ていない学生ですが、後数か月もしたら”能力×時間”というものを差し出し”賃金”を得る労働者となるわけです。そこで現在、このご時世の中でリスク分散的なものを行いたいとぼんやり考えています。幸い、内々定先はそれなりの大企業で働き方改革が進んでいて(実情はわかりませんが)副業/兼業も認められているということで、なにかしらの副業を行いたいと思っています。それがブロガーとは限りませんが、個人で様々な活動を行っている人がいるこのブログというコミュニティに身を置き、様々な情報を収集できればよいなぁと思いました。

  4. 趣味/好きなこと深堀することでさらに好きになりたい

映画や音楽、小説といったありきたりなものが好きなのですが、これらのようなカルチャーを解説している記事等を見ると色々な発見があって面白いです。今日読んで面白かったのは”The Strokes”というバンドについてのこの記事。このような記事がインターネット上にはごまんとあり、知識量や考察のすごい人がこの世には大勢いるんだなぁと常日頃感じます。かなりミーハー側なので、自分も深堀して知識を増やし好きなものをさらに好きになれたら良いと思ってます。

  まとめ

インプットしたことをアウトプットする場として、アウトプットする際にさらに情報収集する機会を設けるため、ブログを始めました。とは言っても、あまり肩ひじ張らずに、とりあえず1年くらいは続けたいと思っています。書きたい内容は沢山あるけど、追加で勉強する時間を考えて週一ペースで。

あとがき
初ブログは色々書き方調べたりで2時間かかってしまい、お腹が空いたので推敲をやめて終わり!
あと、人生で一番多くアウトプットという言葉を使いました。しっくりくる言葉ではあったけど使うのなんだかこそばゆかった...