勉強まとめ:政治-始めまとめ
20歳も4年ほど過ぎようとしたところで政治を勉強し始めました。これから勉強をまとめ、整理するためにブログにします。
以下、今回の目次
以下2点が主な理由です。
- より良い社会にしたいと思ったため
日本の国民の義務に”政治への積極的な参加”なんてないけれど、様々な小説や映画、歴史の勉強を通して自分で政治を考える責任を感じました。現代の日本社会は、(広くみた)過去や他の途上国、紛争地域に比べるとはるかによい社会だと感じています。このような素晴らしい社会は、先人達が失敗しながら、時には争いながらも、しっかり向き合って築き上げてくれたからだと思います。しかしながら、未来の子孫に渡すには問題山積みな社会だと思います。たかが一票ですが、自分が納得のいくより良い社会にする方向に票を投じたいと思いました。 - 正しくありたいから
多分、今の自分の倫理観/思考は何世紀か後の人達の倫理観/思考からしたら間違を含んでいる可能性が非常に高いと思っています(e.g. 奴隷貿易を現代の人々が惨いを思うように)。また、様々な政治の争点の中で新しく生まれたものだけが正しいとは限らないので(e.g. WW1後の全体主義)自分が納得のいく正しい方向に票を投じたいと思いました。
- 主に参考にする文献
図書館でいくつかパラ読みをして以下の文献を参考にすることにしました。
久米郁夫、川手良枝、古城佳子、田中愛治、真渕勝著、”政治学(New Liberal Arts Selection)”、有斐閣、2003年12月20日初版
- 今後まとめる上で考慮すること
- 参考文献に倣い”主権者/国民(本人)が政府(代理人)を雇って本人の利益の実現を行う”ことを念頭に置く
- 時事的な政治についてではなく、政治”学”についてまとめる
時事的な争点等もそのうちまとめたいですが、暫し学問として...
あとがき
とまぁ政治学も勉強し始めたからまとめなきゃと思い始めた。研究と並行して色々勉強するだけで時間が足りないと感じるから、働き始める前にやっぱり色々勉強した方がいいなと思いました(研究の手を抜くわけではないけど、国際学会2回も出てるし修論のネタはもうあるのでモチベーションが低いのです)。